【番外編】ドラマ化決定の「あきない世傳」完読!妄想キャストを考えてみた。
こんにちは!
なにわのおかみ 石井ひとみです。
前回は、映画のレビューをさせていただきました。
https://tenjintenma.osakazine.net/e752342.html

今回は小説!
「あきない世傳」13巻 完読いたしました。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/special/special.php?no=33
高田郁さんの小説は「みおつくし料理帳」でもなじみがありました。加えて舞台が自分の住んでいる地域。
地理感がよくわかり、大阪天満宮もたびたび登場します。
物語は小さな女の子の成長&成功物語ですが、つい応援したくなるそんな「幸さん」の物語です。
この作品を読みながら「ドラマ化したらどんなキャストがいいだろう」と妄想するのがとても楽しかったです。
で、勝手にキャストを考えていたのですが、2023の年末にドラマ化が実現するとニュースが出ました。
主人公の幸は小芝風花さんです。
https://www.nhk.jp/g/blog/hjyr055v6bis/
こちらでは私の初期妄想キャストよりも若い!ということで、改めて妄想キャストを練り直しました。
「お家さん=富久」
呉服屋五鈴屋の先々代奥方。息子の先代徳兵衛亡き後、残された3人の孫を育て、後継者に育てようと苦心する。下働きで入ってきた幼い幸に大きな影響を与える。
南果歩さん・キムラ緑子さん・真矢みきさん・杉本彩さん
「孫 長男」
商才は全然ないのに、長男というだけで呉服屋を継ぐ羽目になる。遊郭で遊んでいることが多い。出来のいい次男に比較され続けていじけている。
阿部サダヲさん・星野源さん・野間口徹さん
「孫 次男 惣助」
ぐうたら長男を冷たい目で見ている。商才に長けている。長男の代わりに屋台骨を支えている。商売のためには非情と言われる。背が高い。
間宮祥太朗さん・岡田将生さん
「孫 三男 智蔵」
兄二人の確執を見ており、自分は関りがなく生きようとする。祖母にかわいがられている 幸を支える。
池松壮亮さん・瀬戸康史さん
「番頭 治兵衛」
五鈴屋を支える 幸を暖かく見守り、折に触れ商売や生きかたのアドバイスをする
吹越満さん・堺雅人さん
「健輔」
治兵衛の息子 治兵衛が倒れた後、五鈴屋に丁稚として奉公する。幸にほのかな想いを寄せ、生涯にわたって支え続ける
須賀健太さん・加藤清史郎さん
「お竹」
五鈴屋奉公人の長 長年勤める 五鈴屋の内側のことは何でも知っている
鈴木砂羽さん・江口のり子さん
「お梅」
お竹の下の奉公人 お竹に叱られながらも周りを笑顔にする 楽しいときはエクボがでる
友近さん・工藤夕貴さん
「妹 結」
幸にあこがれを抱き、姉のようになりたいと切望する。上京後、波乱を起こす
鈴木梨央さん・古川琴音さん
「菊枝」
長男に嫁ぐも、子に恵まれず不遇に苦しむ。商売について、結の戦友となる。
二階堂ふみさん・佐野ひなこさん
「力造」
染色職人。東京へ出てきた幸に請われ新しい染色の試行錯誤を重ねる。
綾野剛さん・波岡一喜さん・山中崇さん
「お才」
力蔵の嫁。江戸っ子気質で幸に協力し、一緒に悩む
水川あさみさん
いかがでしょうか。
皆様の妄想と、私の妄想が合っていると面白いですね!
先月までは天神祭りのレポートが多かったですが、今回は久しぶりに私の趣味の話を記事にしました。
今後ともよろしくお願いします!
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7071&fbclid=
間もなく、8月25日に「あきない世傅(せいでん) 金と銀」特別編が発売されます。
西日本書店でもご予約受付中です❣️
【お問合せ】
西日本書店 06-6352-5577(10:00~19:00)
西日本書店HP
大阪市北区天神橋2丁目北1-14
祖母は一銭洋食を梅田で始め、独立して1963年に天神橋筋2丁目で「串焼きの店・一富士」を父が開業。1985年に夫と共に3代目として受け継ぎ、現在は甥が4代目としてお店を運営中。
少し時間ができたこともあって、様々な資格を取得。現在はそれを生かしつつ、人生を楽しんでいます。

▼現在の資格
外出支援専門員(旅行に不自由な人に付き添います)
介護職員初任者研修終了(旅行先の介護をします)
国内旅程管理主任者(旅行での時間管理をします)
英語観光通訳
英語検定2級 ハングル検定3級
アロマテラピー検定1級
日本トラベルヘルパー協会 インストラクター
居酒屋おかみ歴32年 現在は引退
車椅子介助歴35年
介助犬飼育10年
結婚式介添え人
なにわのおかみ 石井ひとみです。
前回は、映画のレビューをさせていただきました。
https://tenjintenma.osakazine.net/e752342.html

今回は小説!
「あきない世傳」13巻 完読いたしました。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/special/special.php?no=33
高田郁さんの小説は「みおつくし料理帳」でもなじみがありました。加えて舞台が自分の住んでいる地域。
地理感がよくわかり、大阪天満宮もたびたび登場します。
物語は小さな女の子の成長&成功物語ですが、つい応援したくなるそんな「幸さん」の物語です。
この作品を読みながら「ドラマ化したらどんなキャストがいいだろう」と妄想するのがとても楽しかったです。
で、勝手にキャストを考えていたのですが、2023の年末にドラマ化が実現するとニュースが出ました。
主人公の幸は小芝風花さんです。
https://www.nhk.jp/g/blog/hjyr055v6bis/
こちらでは私の初期妄想キャストよりも若い!ということで、改めて妄想キャストを練り直しました。
ここからは妄想キャストを…
「お家さん=富久」
呉服屋五鈴屋の先々代奥方。息子の先代徳兵衛亡き後、残された3人の孫を育て、後継者に育てようと苦心する。下働きで入ってきた幼い幸に大きな影響を与える。
南果歩さん・キムラ緑子さん・真矢みきさん・杉本彩さん
「孫 長男」
商才は全然ないのに、長男というだけで呉服屋を継ぐ羽目になる。遊郭で遊んでいることが多い。出来のいい次男に比較され続けていじけている。
阿部サダヲさん・星野源さん・野間口徹さん
「孫 次男 惣助」
ぐうたら長男を冷たい目で見ている。商才に長けている。長男の代わりに屋台骨を支えている。商売のためには非情と言われる。背が高い。
間宮祥太朗さん・岡田将生さん
「孫 三男 智蔵」
兄二人の確執を見ており、自分は関りがなく生きようとする。祖母にかわいがられている 幸を支える。
池松壮亮さん・瀬戸康史さん
「番頭 治兵衛」
五鈴屋を支える 幸を暖かく見守り、折に触れ商売や生きかたのアドバイスをする
吹越満さん・堺雅人さん
「健輔」
治兵衛の息子 治兵衛が倒れた後、五鈴屋に丁稚として奉公する。幸にほのかな想いを寄せ、生涯にわたって支え続ける
須賀健太さん・加藤清史郎さん
「お竹」
五鈴屋奉公人の長 長年勤める 五鈴屋の内側のことは何でも知っている
鈴木砂羽さん・江口のり子さん
「お梅」
お竹の下の奉公人 お竹に叱られながらも周りを笑顔にする 楽しいときはエクボがでる
友近さん・工藤夕貴さん
「妹 結」
幸にあこがれを抱き、姉のようになりたいと切望する。上京後、波乱を起こす
鈴木梨央さん・古川琴音さん
「菊枝」
長男に嫁ぐも、子に恵まれず不遇に苦しむ。商売について、結の戦友となる。
二階堂ふみさん・佐野ひなこさん
「力造」
染色職人。東京へ出てきた幸に請われ新しい染色の試行錯誤を重ねる。
綾野剛さん・波岡一喜さん・山中崇さん
「お才」
力蔵の嫁。江戸っ子気質で幸に協力し、一緒に悩む
水川あさみさん
いかがでしょうか。
皆様の妄想と、私の妄想が合っていると面白いですね!
先月までは天神祭りのレポートが多かったですが、今回は久しぶりに私の趣味の話を記事にしました。
今後ともよろしくお願いします!
http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=7071&fbclid=
間もなく、8月25日に「あきない世傅(せいでん) 金と銀」特別編が発売されます。
西日本書店でもご予約受付中です❣️
【お問合せ】
西日本書店 06-6352-5577(10:00~19:00)
西日本書店HP
大阪市北区天神橋2丁目北1-14
今回の投稿者:石井ひとみ
祖母は一銭洋食を梅田で始め、独立して1963年に天神橋筋2丁目で「串焼きの店・一富士」を父が開業。1985年に夫と共に3代目として受け継ぎ、現在は甥が4代目としてお店を運営中。
少し時間ができたこともあって、様々な資格を取得。現在はそれを生かしつつ、人生を楽しんでいます。

▼現在の資格
外出支援専門員(旅行に不自由な人に付き添います)
介護職員初任者研修終了(旅行先の介護をします)
国内旅程管理主任者(旅行での時間管理をします)
英語観光通訳
英語検定2級 ハングル検定3級
アロマテラピー検定1級
日本トラベルヘルパー協会 インストラクター
居酒屋おかみ歴32年 現在は引退
車椅子介助歴35年
介助犬飼育10年
結婚式介添え人